大事なのは皮膚の内側

Dr.グリルの名言集

私の人生が変わった、Dr.グリル(夫)の名言を紹介します。

私の母や祖母は服が大好き。

デパートで服をみたり買ったりが大好きで、こだわりがとても強いです。

私も以前は服を買うのが大好きでした。

季節が変わるたびに買いかえる服。

「縦ラインがあると細くみえそう」

「大きいお尻が隠れる服がいい」

「二の腕を隠したい」

「柄があったほうが、視線が体型より柄にいく?」

いろんな意見をいいながら何時間も服をみたりしました。

でもどんなに高い服で着飾っても、しっくりこないんですよね

んー、服に負けている…。

自分にどんな服が似合うのか分からない。

ねぇねの出産後、夫に服の整頓を手伝ってもらったところ…

「これで体型ごまかしているのだろうけど、ごまかせてないよ。

服が体に合ってないから、シルエットがおかしい。」

体のシルエットを隠すために服があるのではなかったのか…

 

自前のシルエットがおかしければ、どんなに高い服を着ても似合わない、ということに30代で気付かされました。

そこで筋トレに励むようになりました。

夫と一緒にジムも行きました。

だんだん体が変わるのが嬉しかったし、継続すると夫も褒めてくれました。

するとコンプレックスだった、大きいお尻が気にならなくなったんですよね。

むしろ長所じゃん!(プリッとしていれば)

ユニクロの服はスタイルが出るので避けていたのですが…

あれ?かっこいいじゃん!

さらにいろんな服を買いたいという欲望もなくなりました。

シンプルなTシャツとスキニーズボンがあればいいじゃん!

体型を維持できると服のサイズも変わらないので節約にもなりました。

いいことずくめ。

大事なのは、服ではなく、その内側でした。

コロナでジムへ行けなくなり、たろうの出産もあって、またすっかり体がたるんでしまいました。

Dr.グリルが冷たい視線で見てきます…

再び頑張ります。

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