初めての夏休みの宿題

ねぇねが小学1年生になり、初めての夏休みの宿題がやってきました。

自分の頃とは違っててびっくりでした。

学校によって違うかもしれませんが。

違うところ

毎日の絵日記がない

読書感想文が必須じゃない

ポスターも必須じゃない

自由研究もない

夏休みの冊子1冊やればオッケー

①毎日の絵日記がない

夏休みの宿題といえば、毎日の絵日記。

天気を書いて、育てている朝顔の絵を描いたり。プールや夏祭りに行った日は、絵に描いたり。

ありませんでした。

夏休みの冊子が1冊の中に3ページ、絵日記を書くところがあり、そこに朝顔の絵を描いたり、夏休みの思い出を描きました。

②読書感想文が必須じゃない

まさかの自由参加。

まわりのママ友は誰もやらせてませんでした。

私は自分が苦手だったので、克服も兼ねて、やってみることにしました。

私の子供のときは、どう書くのがいいのかよく分からず、なんとなくあらすじ書いて、感想書いてってしていたけど。

今はYouTubeがあるから、簡単に書き方を調べられて便利。

夏休み明け、入選して賞状をもらって帰ってきました。

そもそも提出した子も少なそうだけど、頑張ったかいがあって、ねぇねも私も大喜びでした。

③ポスターも必須じゃない

こちらもまさかの自由参加

これもやらなくていいの⁈

私はポスターは得意だったし、ねぇねも絵は上手なので、苦ではないだろう。

家族の絵をかく「家庭の日」のポスターなら描きやすそう。

そしたら、私が絵に口出ししすぎたせいで喧嘩が勃発。

クレヨンと絵具を使って、なんとか完成。

④自由研究もない

えぇー、準備してたのに…って感じでした。

高学年になったらあるのかな。

学校から持ち帰ったアサガオの押し花を使って作品を作ろうと思って、準備してたのに。

夏休みの冊子の中で、工作をするページがあったので、そこに押し花を使いました。

まとめ

共働き夫婦が増えたからか、夏休みの宿題が冊子1冊になってたとは驚きでした。

でも1年生は1人ではできないので、結構みててあげないといけなくて時間はかかりました。

さらに任意のものは親の労力がかなりかかりました。

追記、二年生になったら、読書感想文以外は1人でできるものが増えました。かなり楽に。

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