赤ちゃん用サークルには赤ちゃんはいれない

子育て

皮膚科医ママの3人子育て

ベビーサークルをレゴ入れにして兄弟喧嘩を減らすことに成功しました。

育児グッズもいろいろな使い方ができます。

兄弟げんか

2人目たろうが生まれて、ハイハイができるようになると始まるのが兄弟喧嘩。

3歳のねぇねが積み上げた積み木をたろうが壊す。

ねぇねが作ったレゴの作品を下の子が壊す。

ねぇねのおもちゃをたろうが奪いに行く。そして口にいれる。

最初は「赤ちゃんだから許してあげてねー」となだめてましたが、毎日のこととなるとねぇねも許せなくなり、ドンっとたろうを突き飛ばすように。

大人もですが、子供も自分のテリトリーって大事ですよね。

ここなら安心、誰も邪魔しない場所。

作った作品でゆっくり遊ぶ場所。

レゴも部屋に散らばってると踏んで痛い。

ということで赤ちゃんのためではなく、ねぇねレゴのためにベビーサークルを買いました。

ベビーサークルをレゴ入れに

チャックを閉めればたろうは入れません。

ねぇねはゆっくり遊ぶことができる。

たろうもリビングを自由に動き回ることができる。

チャックの開け閉めができるようになった2歳頃からはたろうも入れるようになったけど、その頃になれば「今はねぇねが1人で遊びたいんだって」と言えばわかるようになりました。

また一緒に遊べる様になった3歳では、2人で楽しそうに作品を作ることも。

レゴはサークルの中に入っていれば片付けもOKなので、片付け簡単。大人も踏んで痛い思いも激減。

じろうが生まれ、ハイハイするようになり、また大活躍中のベビーサークルです。

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