たろうがイヤイヤ期に入りました。
我が家の乗り切り方を紹介します。
ねぇねのいやいや期
うちの3人はだいたい2歳半差です。
下の子が産まれ産後のバタバタが落ち着くのを待ってたかのように3歳頃から赤ちゃんかえり+イヤイヤ期が始まりました。
ねぇねのときに大変だったのは、公園や出先から帰る時。公園から帰りたくないと泣き叫び、チャイルドシートに入れるのが一苦労。
帰りの運転中もずっと泣いているので運転も気が散ってドッと疲れて帰る感じでした。
たろうのいやいや期
現在たろう3歳がイヤイヤ期突入。
オムツかえる? イヤ。
保育園いこう? イヤ。お家がいい。ママ好きだもん。
歯磨きしよう? イヤ。
お口の中のバイ菌増えるよ? いいもん。
何を言ってもだめ。言い返してくる。
1番大変なのは、朝保育園に送るとき。
そこでいつも頼りにしている子育て相談で保育士さんに相談しました。
対策としては、選択肢を増やすこと
- ①誰がやるか
- ②ルートを変える
- ③方法を変える
例えば、保育園に行く例とすると
①ママと行くかパパと行くかおばあちゃんと行くか、ねぇねも一緒に行くか
②保育園から先に行くのか幼稚園から先に行くのか
③車で行くかベビーカーで行くか歩いて行くか
パパが行ける日は限られていますが、遅めに出発する日は、パパの選択肢も増やす。
おばあちゃんが来てくれている日は、おばあちゃんと行くと言う選択肢を増やす。
時間余裕があるならば、ねぇねの幼稚園から先に行くのか、保育園から先に行くのか
気候が良くで時間に余裕があれば、ベビーカーで行く。歩いていくと言う選択肢を増やす。
たろうの場合
車でママとたろうとねぇねと一緒に保育園に行く、その後ねぇねを幼稚園へ送っていく。
と言う方法が1番気に入ったようで、スムーズに登園できる日も増えました。
しかし、まだぐずる日もあります。
園の先生にも協力してもらう
そこで、保育園の先生と幼稚園の先生に事情を話して 協力を得ることにしました。
保育園の先生には、たろうがぐずって朝間に合わないかもしれない。
幼稚園の先生には下の子がぐずるので、ねぇねが幼稚園へ遅れてしまう可能性があること。
まだ小学生ではないので遅刻になると言うこともなく、特に先生から注意を受けることもなく。
むしろ「お母さん大変ですね。待ってるので頑張ってきてください。」と励ましてもらえました。
園に遅刻したらいけないと思い、朝子供たちを叱ってしまいがちですが、先生たちが協力してくれてると思うと、自然に優しく、子供たちに接することもできました。
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