たろう公文 2年経って

公文２年経過

年少の2月、たろうが公文を初めて2年になりました。

始めるの早すぎたと思いながらも、やめさせると忘れちゃうかな、ねぇねも1人では行きたくないって言うし、とズルズル辞めることなく続けていました。

国語は2年経って、今はひらがなの書きに入りました。おぼつかない感じで鉛筆を持ち、書き順が違っていたり、四角からはみ出しながらも段々上手になっています。

書きになってから、先生の判断で10枚から5枚に減ることになりました。

読みはだいぶスラスラと読めるようになり、４歳半頃から絵本も自分で読もうとするようになりました。

チップが横着になり、絵本を読む時もわれ先にと自分が読んで欲しい本を持ってくるので、たろうの好きな本を読んであげられないとき、自分で頑張って読んでいます。

ねぇねの公文が終わるまでの待ち時間は、たろうと2人でゆっくりできるので、公文の図書を2人でゆっくり読んだり、今ハマっているドラゴンボールの絵を描いてあげて、塗り絵してというように過ごしています。

算数は４歳５ヶ月から始めました。

無料体験は何回かしていましたが、たろうが先生を蹴ることなく、暴れることなく国語が落ち着いて出来始めたので、算数も増やすことにしました。

あとは、国語を始めるのが早すぎたと思っていたので、算数は年少になってから、10までの数を数えられるようになってからにしたいと思っていました。

7と8がこんがらがる状態でしたが、だいたい10まで数えられるようになったので、算数をスタートしましたが、数の理解はかなりできていて、すぐ30まで数えられるようになりました。今は書きに進み、8を書くのに苦労していましたが、「8を横にすると無限なんだよ」と言うと、目を輝かせていました。

その後も特につまづくことなく、2桁の書き進みました。

あとは、先生の薦めで数字盤を買いました。

公文の教室でも小さい子はやれるようですが、たろうは暴れていたのでやらせてもらえず。

Book off で半額の2000円で購入。目標は3分で全部並べられることのようです。

また全部並べるにはヒントが必要なので、続けていければと思います。

ねぇねの５歳３ヶ月は少し遅かった気がするし、たろうの国語の２歳8ヶ月は早すぎて。

算数の４歳５ヶ月はちょうど良かったかなと思います。

チップも４歳過ぎたら、公文を検討しようと思います。